M70 球状星団 (Seestar S30)
⭐今回は、Seestar S30で撮影したM70(球状星団)です。
いて座の方向にある小さく暗い球状星団で、中心部の星の密度が非常に高い「タイプV」に分類されるのが大きな特徴です。
【基本データ】
- 星座: いて座
- 距離: 約2万9,400光年
- 実直径: 約68光年
- 見かけの等級: 9.06等
- 視直径: 8.0分
- 発見者: シャルル・メシエ(1780年)
【主な特徴】
- 小さく暗い球状星団
いて座には多くの球状星団が散在していますが、M70はその中でも特に小型で淡い天体です。 - 中心部の密度
「タイプV」の中心密度が非常に高い球状星団で、数万〜数百万個 の星々が球形に密集しています。 - メシエの記録
発見者であるフランスの天文学者シャルル・メシエは、観測時に「星のない星雲」と記録していました。のちにウィリアム・ハーシェルが望遠鏡を高性能化させたことで、初めて個々の恒星に分解されたという歴史があります。 - 観測のポイント
いて座の南斗六星のひしゃくの先端付近に位置しています。
前回のブログ記事で紹介したM69が近くにありますが、明るさや大きさがほぼ同じくらいです。
● M70 球状星団 いて座
🔴トリミング画像
🔵アノテーション
前回のM69と同じように、この球状星団もあまり目立たないですね。
本格的な梅雨に入ってしまい、天体写真を撮ることにならないですね。
私の場合は、運営サイト「Seestar S30の天体写真集」を充実しようと思って、Seestar S30で撮影したメシエカタログの写真が残っているので順次ご紹介したいと思います。
Seestar S30の天体写真集 は現在作業中ですが、よろしければ見てくださいね。
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【使用アプリ】
Seestar S30の本体、ステライメージ10、GIMP




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